自己啓発系

GRITの研修をやる会社は?実績が高く、社員の満足度も高い!?

働き方改革、生産性向上…毎日のようにニュースや新聞の記事で取り上げられていますね。

そんな時流の中、実際にGRITを高める社内研修を積極的に実践し、企業側、社員側双方のパフォーマンス、満足度が向上するという実例が出始めています。

企業側としては、人手不足の中でも、企業として競争力を高まる。
従業員側としては、モチベーション高く、働きがいを感じ続けることや、能力向上が図れる。

この記事では、今、この国の企業においてもGRITに注目し、社内研修を通じてGRITを高めている実態についてお伝えしたいと思います。

GRITの研修をやる会社が増えている、なぜ?

冒頭でも言いましたが、いま日本の経済界では、毎日のように人手不足や生産性向上について叫ばれています。

GRITは「やり抜く力」です。
企業は自社の業績を上げるために、従業員各人が目標をいかに達成してくれるかという点で、注目しています。

GRITは「人生の幸福感」を高めます。
この国の会社の人手不足は深刻化しており、従業員の定着度を決める従業員満足度「ES」の向上が再び課題となっています。

加えて、近年ESGの機運の高まりによって、再びESは企業努力が必要な項目となってきました。

社員のGRITが高い会社は業績も伸びている

実際にGRITを高める研修を行い、社員の教育プログラムに組み込み、人事査定評価においても、重点項目として設定している会社は、企業業績として大きな成果を上げている組織が多いのです。

実は、企業として組織が大きくなるほど、従業員一人あたりの成果が重要になってきます。規模の経済のデメリットは、売上が低迷した時の人的コストです。

何れにしろ、企業としては、社員一人ひとりが目標を達成し続けることで、事業の発展と安定を確保することができるのです。

まだこの国のビジネス界では、あまり実践されていないノウハウ、GRITはやり抜くことの習慣化です。

時間を投下し継続的に社内研修を行い、GRITが文化として浸透した会社は、長期的な経営計画が策定できるのです。

GRITは、即効性のある成功術ではないですが、小さな成功体験を積み重ね、目標達成グセが身に付く術です。

企業としては、長期的に安定した業績が見通せること、これはすなわち次の成長投資への計画を描けることに繋がります。

社員の満足度を高める効果もある

会社員ならば、1日当たり少なくとも8時間は、その企業において仕事をしているはずです。1日は24時間。睡眠を除いた1日の半分以上もの時間を、会社員として過ごしている事になります。

つまり、この時間の満足度をいかに向上させるかが、その人の人生の幸福感を高める鍵となります。

国内においてもこの点に着目して、GRITの研修を導入し始めている企業が増えています。

繰り返しですが、GRITは小さな成功の積み重ねで、目標達成グセが身に付きます。

大事なのは、そのプロセスにおいて、直面する困難に対して「希望」を持つことや、自分が取り組んでいることの「目的」、「社会性」を認識することです。それを企業が社内研修での啓蒙や、人事考課の仕組みを構築することによってフォローする動きが活発化しています。

人事考課については具体的に、年度査定において、GRITスケールという基準を利用して、その人のGRITの水準に対する評価とフィードバックを行います。

あくまで評価は、その人が目標を達成するための動機付けのために実施します。ちなみに、その考課者は、組織内でGRITの高さで模範となっているメンターが行うという企業もあるくらいです。

こうした組織的なGRITの醸成は、社員の中での「情熱」、「興味」、「希望」そして「自信」の向上に繋がります。そうした人は、与えられた報酬とは関係無く、「幸福感」を感じるのです。

そういった社員は、いま所属している企業での働きがいを感じ、その結果、生産性の向上に加えて、従業員の定着率の向上にも繋がっているのです。

GRITは組織としても活用すべき

GRITは企業、その従業員の双方にとって、メリットのある成功術だということが分かって頂けたと思います。

実は、この国の企業で、いまGRITが馴染んできているのには、理由があるんです。それは日本人は元来、努力して結果を出すことを美徳としており、それがGRITの概念と一見マッチしているからです。

起業を目指している僕もあなたも、将来、組織をマネジメントする際、GRITを活用することによって、生産性の向上と、一緒に目標を達成する仲間のエンゲージメントを高めていきましょう!